Date: May 28 (Wed) Fine
Trekking Course: Eco Lodge in Coxs River - Bowtell’s Swing Bridge - Katoomba in Blue Mountains
Partner: None
I could not sleep on the bench outside of the lodge because of coldness and the big sound of winds all night.
It was not too cold like the summit of Mt. Fuji. It’s like the late fall in Oze Field.
It was a long dark night. I anxiously waited for the dawn. Then it came the dawn.
I left Eco Lodge at about 6:30 am. I was not sure the course of Six Foot Track. So, I went back to the camp site and checked with GPS which my son lent to me.
The track went close to the lodge, so I went back to the lodge, then along the Coxs River I began forwarding.
When I was walking on the side of the hill, some animal dashed beside me. I was taken a back a little. It was a kangaroo-like animal.
I walked along the river, then soon I came across Bowtell’s Swing Bridge.
It was a narrow suspension bridge. It swinged while I walked. So it was a bit shrilling experience.
Then along the river over the mountain, I kept trekking.
The 2nd day course went through several pastures, then came close to Blue Mountains.
Last leg of the track was a bit steep rain forests, then I came out to Six Foot Track Information Shelter.
It was close to Katoomba, but it was a bit difficult to access the town.
Anyhow, I went to Katoomba Railway Station, then went to the police station to return the emergency beacon.
Then I took the train from Katoomba to Sydney. It took exactly 2 hours by the train to go to Sydney Central Station.
I changed trains there to Chatswood. My son picked me up and I came back to his home in one piece.
They welcomed me with “Steam Boat” a kind of “Shabushabu.”
It was really nice to have hot meal with cold beer. I could sleep well in the warm bed.
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分類:Travel、Australia、
旅行月日:2014年5月8日(水)晴れ
旅行地:オーストラリア、シックス・フット・トラック
トレッキングコース:コックスリバー(エコロッジ)~バウテル·スイング·ブリッジ(Bowtell’s Swing Bridge)~カトゥーンバ
同行者:なし
夜明けがこれほど待ち遠しかったことはない。夜明けとともにフラッシュライトを設定しなおし、手袋もつけ、薬も飲んでリンゴを食べた。
ウエストバックを数回確認したが、息子から借りた携帯電話がみつからない。てっきり前日、キャンプ地で電話をしようとして取り出したのが最後だから、そこへ落としたと思い、まずキャンプ地へ戻って草の上を探したがみつからない。
たしかにウエストバッグに入れたはずだがと思ってもう一度ウエストバッグを探ると、なんとそこにあった!感謝、感謝、神様に感謝した。
また、シックス・フット・トラックのルートを確認したらやはりエコ・ロッジの方向だ。エコ・ロッジの入り口まで戻ってから、その前を通過して、フォックスリバーを見下ろしながら先へ進んだ。
すると後ろからすごい勢いで黒いものが私を追い越して行った。見た目には昨日みたカンガルーに似ているが少し違う。有袋類であることはまちがいない。
さらに進むとフォックスリバーにかかる吊橋が見えてきた。この吊橋はBowtell’s Swing Bridgeという実に華奢にみえる一人通過用の吊橋で、良く揺れる。ここでセルフタイマーで良い写真が撮れた。
橋をわたりながら川の写真を2枚撮った。橋はよく揺れるのでスリル満点である。
対岸に渡ってからさらに渓谷に沿って進んだが、荷物が肩に食い込む。
途中、休憩しながら進むとやがて広い牧場に出た。ここからは牧場から牧場へとフェンスを乗り越えるステップを踏んだり、開閉できる門を通ったりして進んだ。
ところどころ方向がわかならくなった場合は息子から借りたGPSが役立った。
天気はまずまずで時々強い風が吹き、涼しい。エコロッジから7.5km地点で休憩している作業員に聞くとカトゥーンバはあと10kmほどだという。
この手前で10kmという標識を見たし、大丈夫だろうと思いつつ、広々としたシックス・フット・トラックを進むと5kmという標識があり、これなら楽勝だと思った。
しかし、最後の部分は急なトレイルで熱帯雨林の中、気合が入った。
この急坂を登り切ると出口はもうすぐで、Six Foot Track Information Shelterに出た時、これでトラックは終わりだと安心した。
だが、この地点からカトゥーンバへの道は簡単ではなかった。それは車道に沿った道で簡単には町に出ない。ガソリンスタンドで道を聞いてようやくカトゥーンバ駅に出た。
駅前の道を数ブロック下ったところに警察があり、ようやく非常用発信機を返納した。
駅まで戻ってチャッツウッドまでの切符を買い、二階建ての列車の二階の座席に座ってやれやれと一息ついた。
カトゥーンバからセントラルまで、所要時間はきっかり2時間。セントラルで乗り換えたらもう4時をまわっていていて、チャッツウッド駅には5時少し前に到着した。
小学校の裏通りで息子に電話し、車で拾ってもらって家に着いたのはすっかり日が落ちた5時過ぎだった。
家ではしゃぶしゃぶを用意してくれて、冷たいビールがうまかった。また、紹興酒やワインも出て、暖かいベッドでグッスリと眠った。
I like hiking very much. I used to go hiking with a Korean hiking club named “AhToSan.” This blog introduces mostly my hiking activities in Korea and Japan, and Sydney in Australia. As of January 2020, I live in Sydney suburb. I go Blue Mountains and bush walk in Sydney area. 私は2003年から2014年まで韓国の大田(テジョン)に住んだ日本人である。11年間、週末は主に「アトサン山岳会」に参加した。14年4月に帰国したが、2020年以降はおもにシドニーで暮らし、時折、日本へ帰国する程度である。したがって最近の記事はSR(Sydney Report)としてブルーマウンテンのトレッキングを中心に書いている。
About pictures/当ブログ内の写真について/당 블로그내의 사진에 대해서
Most of the pictures in this blog are taken by my camera, yet some of them were downloaded from the website of the hiking club. If you click any pictures, they become the original size.
当ブログ内の写真の大部分は筆者のカメラで撮影したものですが、一部、山岳会の共有写真からダウンロードしたものを含みます。すべて、各写真をクリックすれば、元のサイズに拡大します。
당 블로그내 사진의 대부분은 필자의 카메라로 촬영한 것입니다만 일부 산악회 공유 사진으로부터 다운한 것도 포함합니다. 모두 각 사진을 클릭하면, 원래 사이즈에 확대합니다.
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