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2017年10月10日火曜日

議論を楽しむために(アトランダムに) ―後期高齢者となった我々世代は、もはや何もおもんばかることなく、 しかも時間は無限にあり?- written by Nobuki Hori堀伸樹

議論を楽しむために(アトランダムに) ―後期高齢者となった我々世代は、もはや何もおもんばかることなく、 しかも時間は無限にあり?- 堀伸樹著

・ この時代の日本に生きて幸せだったか―我々、現役・若者世代?、個人として、世代として

・ 日本と日本人の長所と短所-例えば、日本人は常に他人がどう考えているかに気を使う

・ 2020年代以降の日本の国家ビジョン―アジアと世界の中でいかに位置づけるか。それに基づいていかなる政策を展開すべきか ・ もはや、日本は一国繁栄主義ではやっていけない―どうすべきか

・ 日本人は多様な議論とコミュニケーションが不足している―以心伝心、他人も自分と大体同じ考え方だと考えている、沈黙は金、出る釘は打たれるなど

・ 日本は今後、アジアと世界にいかに貢献すべきか

・ 日本にはどうして優れたリーダーが現われないのか―ランクが上がるごとに調整型の人物が中心となる

・ 日本人の閉鎖性をいかに打開すべきか―日本では、なぜ多様な人材が育たないのか

・ 極東の小さい島国でよくここまでやってきた!―江戸時代以来の教育の重要性によるものだろうか(これからも教育は一番重要だろう。しかし、従来のような、特に高等教育では、優れた人材は育たないのではないか。初等・中等教育は確立されていると考えるが―60年前の記憶に基づいて)

・ イスラム教徒の数は現在、世界で16億人(世界人口の23%)であり、20年後には30億人(35%)に達すると予想されている(ピュー研究所)―あまり縁のない我々は、イスラム国やイスラム教徒といかに付き合うべきか

・ 世界で騒ぎを起こしている「イスラム国(IS)」の若者たちは、イスラム教の教えとは合致しないという見方がある―問題は、先進国における難民・移民の置かれた差別状況によるものと見られている(宗教の問題を含めて)

・ それぞれ一神教のキリスト教徒とイスラム教徒の間で行われる紛争はどうなるのか―多宗教の存在を認め、しかも無宗教が多い日本人には想像がつかない

・ 日本では?「男より女に生まれたほうが楽しい」という見方についてどうか

ていないので、旧日本軍が20世紀前半にアジア大陸で犯した国際的犯罪について実感がない(加害者はすぐ忘れるが、被害者は何世代も忘れないのかもしれない。将来、中国と韓国の経済が日本を追い越したと感じられるようになれば、問題は少なくなるか?)

・ 非正規雇用の増加の問題にいかに対処すべきか―全体で4割を超えており、女性では半数以上となっている(キャリアが形成されず、一生非正規労働で終わる可能性が高いー結婚・出産・育児が困難となるなど、日本経済の成長のマクロ的観点からも重大な問題であろう)

・ 国内総生産(GDP)の240%に達する国家債務という根本的問題をいかに処理するのか―日本経済に対する信頼が一たん失われると、金利が一挙に跳ね上がる可能性がある ・ 同質的な日本では、総無責任体制の傾向があり、誰も責任を取りたがらない?(常に責任があいまい―どうしてこうなるのか)

・ グローバリゼーションが進展し「アジアの世紀」といわれる21世紀において、人口減少と高齢化が進む日本は、特に若者・現役世代をいかに育成すべきか

・ 70代後半からの生きる目標は何か―個人として、世代として

・ 年金問題はどうなるのか―我々世代は何とかもらえるが、将来世代は十分な手当てをもらえないかもしれない

・ 最近の国際情勢をどう捉えるべきか―米国のトランプ大統領の就任や「ブレグジット(英国の欧州連合離脱)」やフランスなどで近く行われる選挙など、ナショナリズムや保護主義的動きの拡大をどう見るか?こういう国際的風潮において、人口減少・高齢化が進展し始めた日本は2020年代以降、どう対処すべきか。過去の世界史で同様な状況が起こったことはあったのか。日米関係はどうなるか。米中関係はどうなるか?「Gゼロ(戦後世界情勢を仕切ってきた米国のような存在がなくなった状態)」はどのように展開するのか。

・ 世界がグローバル化を拡大しているのに、日本の若者が内向きになっていると言われている。

・ 日本が将来当面する総合的、組織的、戦略的問題にいかに取組むべきか、という検討がどうして行なわれないのか―やはり議論が少なすぎる

・ われわれ高齢者(投票率が高い)だけでなく、もっと若者・現役世代の主張が経済政策などに反映されるべきだろう

・ 最近、街で見かける老若の男女一人ひとりの幸福を密かに願うようになった―もうあまり先はないので!

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